テレワークの導入について

政府の進める働き方改革の重要なテーマである「柔軟な働き方がしやすい環境整備」、「病気の治療、子育て・介護等と仕事の両立、障害者就労の推進」ということでテレワーク、在宅勤務制度を導入する企業が増えていると聞きます。
当法人でも遠方から通ってくれている社員がいることから通勤負荷の軽減や、育児をしている社員がご家族の都合で出社できないときにも自宅で仕事ができる環境整備をしなければいけないと考えています。

どういった働き方ができるのか検討をするために、東京テレワーク推進センター(東京都文京区後楽二丁目3番28号 K.I.S飯田橋ビル6階)に伺ってまいりました。
こちらでは毎日テレワーク体験ツアーが開催されており(事前に予約が必要ですが、飛び入りでのご訪問も歓迎されているとのこと)、なぜテレワークが必要なのかということから、テレワークを行う際のサポートツールなどもご紹介いただけます。

テレワークを導入するのに躊躇する点としては以下のような不安があるのではないでしょうか。
1.テレワークを行う環境が整っていない
2.FACE to FACEのMTGができない
3.作業効率が下がる、長時間労働に繋がる
4.社員間のコミュニケーションが不足する

当社でもこのような不安はありましたが、東京テレワーク推進センターでお話を聞いたり、置かれているパンフレット等を見させていただいて新たな発見がありました。
例えば「1.テレワークを行う環境が整っていない」ということについては、マジックコネクト(NTTテクノクロス株式会社)というサービスを導入すれば安価な金額で簡単に自宅にある自分のPCから会社のPCにリモートアクセスをして仕事をすることが可能であったり、「2.FACE to FACEのMTGができない」ということについては、WEB会議ソフトZOOM(基本無料)を使えば説明したい資料を投影したり、直接画面に書き込みながらWEB会議を行うことが可能であったり、環境面での障壁は高くありませんでした。
また、「3.作業効率が下がる、長時間労働に繋がる」ということについては、実際にテレワークを導入した企業の例で、作業中に急にスタッフに相談されたり、不要な会議が削減されたりすることで自身の作業に集中する時間が増え、作業効率が上がり、残業時間が削減できたとのことです。

環境を整えること以外にも制度の整備や、就業規則等の変更など準備が必要なことがございます。ぜひ会社にあった制度を導入したいというご希望がありましたら、当法人までご相談ください!

以下ご参考に、実際に労働者がテレワーク導入により作業効率が上がったということを実感しているというアンケート結果も出てます。
(出典)労働政策研究・研修機構「情報通信機器を利用した多様な働き方の実態に関する調査結果」
従業員がテレワーク導入によって感じたメリット(複数回答)(n=949)